転がし開始[XBOX360]

ゲームのシステムは、触ったものを巻き込むボールを核にどんどん転がしてまさに雪だるま式にボールを大きくしていき設定時間内に目標の大きさにするのが基本。
雪と違って、ボールの大きさに見合ったものしかくっつけられず、最初は小さいものしかまきこめない。
転がすステージは、最初は駄菓子屋の店内。
設定は普通の日本の屋内なわけなのだけども、巻き込む素材として机の上から下までこれでもかと物が転がっている。
足の踏み場もないとはまさにこのこと。
ステージごとに落ちているものは固定なので、効率よく適当なサイズを巻き込んでいくのがキモとなる。
で、触ってみるまでは自分が操作するのは、この巻き込むボール自身だと思っていたのだけども違いました。
大玉転がしよろしく、この玉を転がすキャラクターを操作してることになります。
このため、正面にまっすぐ転がすのが一番楽で、きついカーブを曲がったり、後ろに下がったりするのはやや困難。(スピードが遅くなる)
時間制限があるため、効率よく進めるためにはコース取りも重要になるのだけども、自分の現在の玉のサイズ(巻き込めるものに影響)で変わってくるため、正解ルートは固定とはならない。
ということに気がついたのは、練習ステージ終わって最初の通常マップで指定サイズに達せずに王様(玉を作れと命令)に折檻された後であった。
うは!